英会話の復習ノートの作り方 — 続く人がやっている3列フォーマット
オンライン英会話を続けているのに伸びを感じない人のレッスン後を見ると、ほとんどの場合復習が「見返すだけ」になっています。逆に伸びる人のノートは驚くほど単純で、共通の型があります。この記事はその型と回し方の紹介です。
3列フォーマット:日本語 / 英語 / 一言メモ
ノートを縦に3分割します。
- 左:言いたかった日本語 — レッスン中は左だけ書く。「保険の更新って言えなかった」レベルでOK
- 中:英語 — レッスン後に調べて書く(講師が言い直してくれた表現があれば最優先)
- 右:一言メモ — 「なぜ言えなかったか」を一言。「renewalが出なかった」「出だしで固まった」など
大事なのはレッスン中に左しか書かないことです。会話中に英語を書き取ろうとすると会話が死にます。左の回収だけに集中し、英語化は後工程に分ける。この分業が続くノートと挫折するノートの分かれ目です。
復習は「翌日・3日後・1週間後」の3回だけ
書いたら、翌日・3日後・1週間後に左の日本語だけ見て英語を口に出す。言えたら印を付けて卒業、言えなければ印を付けずに次回へ。回数管理が面倒なら「週末に先週分を全部」でも構いませんが、間隔を空けて3回、が記憶研究の定番です(いわゆる間隔反復)。
ノートが向く人・デジタルが向く人
- 紙ノートが向く人: 書くこと自体で覚えるタイプ。レッスンが週1〜2回で量が少ない人
- デジタルが向く人: 隙間時間に復習したい人。英語化・例文調べの手間で止まった経験がある人
デジタル移行の目安は「中列(英語化)が3件以上溜まったら」。調べる工程がボトルネックになっている合図です。
中列と復習を自動化する場合(運営者より)
このブログは英語学習アプリ WordsAdmin を開発する TechAthletes が運営しています。その立場での紹介です。
WordsAdmin は、この3列フォーマットの中列と復習管理を自動化したものに近い作りです。左列(言いたかった日本語)を打つと、AIが4トーンの英語と「なぜその言い回しか」の解説を返し、間隔反復の復習に自動で蓄積します。右列にあたる「なぜ言えなかったか」も、録音すれば発音・イントネーション面から診断が返ります。
紙で続いている人はそのままで大丈夫です。型は同じなので、いつでも移行できます。記録のやり方そのものに迷っている場合は、こちらもどうぞ → 英会話で「言えなかった表現」の記録方法/復習アプリの正直比較
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